Back Number 89
今日はパリを発ってRennesまでの２時間余のTGVの旅だ。 モンパルナス駅に出てRennes行きの切符を買おうとしたら、窓口の若い女性の係員がやさしく微笑みかけながら「失礼ですが、お歳をうかがってもいいですか？」などとおっしゃる。 なーんだまた若く見えちゃたかぁ、参っちゃうなぁ、なんて心の中でほくそえんでから、５７歳ですよ、と答えると、彼女は相変わらずかわいらしい微笑みを惜しみなく僕にささげながら、「そうですか、では若すぎますね！」とおっしゃる。 意味わかんなーい、んでどう言うことかたずねれてみれば、敬老割引切符にはまだ年齢がたっしていないとおっしゃるのだ。 なーんだ、歳よりふけてみえたのか！ ダブルでととほ。 これももみ上げのせいだ、とあらぬ責任をもみ上げに転化して布施院のとほほの旅は続く。
列車がくるまで駅構内のCafeで一休み。 スズメが何羽も床のパンくずをついばんでいる。なかにはテーブルの上の食べ残しやパンくずをついばんでいるものもいる。 それも座っている人の目の前でどうどうと恐れることなく食べている。 この国の人はスズメにやさしい。 決して追い払ったり、脅かしたりしない。 人間を見つめるスズメの目つきをみればその国の人のやさしさが測れるような気がする。 日本のスズメの目つきは良くない。 やさしい気持ちで列車に乗り込む。（布施院）
早速さくらこ家のお庭と居間にお邪魔させていただきました、左手で失ったもみ上げを押さえつつ。 なんとそこには私が日ごろやきもちを焼いている秀樹君のの〜んびりした、さくらこ家のご家族に愛されてこの上なく幸せそうな、ほわ〜んとしたぬくもりが伝わってくる映像がありました。 ワンちゃんで１５歳といえば人間でいえば５７歳（かな？）。 その働き盛りの年齢でこんな風に大事にされてのんびりした人生を送れる秀樹君にまたやきもち焼きそう。 ところで、さくらこのフォトに登場するお二人のうら若き女性はもしかしてさくらこさま二世のお二人でしょうか。 秀樹君に毛布をかけてあげて抱きついている方を一瞬さくらこさまかと見違えてしまいました。いや、もしかしたら、秀樹君とおなじ１５歳に化けられるように美容整形したさくらこの美容整形前と美容整形後の写真かも知れない。おのおの方、油断めさるな！
ところで、自分がこの美容整形後のさくらこさまに毛布ろやさしくかけられてうっとりしている気分に一瞬なったのはフラッシュをたいて撮ったときの秀樹君の頭髪がうっすらと透けてみえて、自分の頭髪と似ている気分になったからだった。ああ、自分も犬なら１５歳か。（布施院）
ジョージ・ガーシュインの ♪パリのアメリカ人♪ ならぬ ♪パリの日本人 ｏｒ ｉラク人？ してる布施院を そのまんまピーター君が 上手く（？）映像化してくれたカンジ？？？！「仕事の季節」の布施院クン！どうぞ いいお仕事してきてください。
『ＰＰＭフェスタ』間じかのそのまんまピーター君 地元に帰っての練習は 最後の追い込みでしょうか？
☆さて ココカラノ サクラコノヒトリヨガリヲ オユルシクダサイ・・・
我が家の 今時珍しい 純粋のミックス犬『英樹君』が めでたく１５歳の誕生日
を迎え 『さくらこのフォト』に選りすぐりの映像を公開いたしました。忍のサイトのお帰り際に 覗いてくだされ<(_ _)> おまけの映像も 必見！！さくらこ(^_-)-☆
憂いに満ちた表情でパリの裏街をとぼとぼ歩く、もみあげ氏。すきだなー。このノリ｡ペーソス混じりのひとり工ッセイ。ホンモノのフセイン逮捕前なら、挙動不審でパリ警察、CIAとの大捕物帳がはじまったかも…。
「あ”〜っ！」と日本語ともフランス語ともとれない叫び声が、まだ朝あけやらぬ初秋のパリの裏町のホテルの窓から聞こえた。二度としてはならないとあれほど誓ったのに、金輪際やらないとあれほど後悔したのに、またやってしまった。 電動髭剃機（こんな日本語あったっけ？）とはひげをそるものにして、もみ上げを切るものにあらず、なんてことわざがあればこんなことにはならなかったのにと、早くもあらぬ責任を他人に転化して他人を恨んでいる私。 そうなんです、なくしてしまったのです、左のもみ上げ。 なくなっても、別にエルビスほどのもみ上げでもないし、パリの地下鉄ではだれも気が着かないことを祈りつつ、憂いに満ちて左下に首をかしげて、傷心を抱いてパリの街を移動する布施院。（布施院）
２０歳を過ぎれば、体力はピークをすぎて下り坂一方、と昔から聞いてはいましたが、僕は心の中では高をくくっていたように思います。 週末とかに２−３日身体を動かさなかったときの翌日などにつくづく日々の鍛錬が大事であることを感じさせられます。 歩き出すときに足が重いのです。 急なダッシュがききません。 調子がでるまで時間がかかります。 夏中、汗だくでも踊り通したさくらこさま、毎日ダンスのクール子さま、年に何度も雨中山登りをする二村隊長とそのメンバーの方々、ゴルフに再挑戦の山崎様やゴルフ命の山田３B課長殿、皆様勇猛果敢に戦っているのですね、日々襲ってくる怠惰と老化現象に対抗して。 まぁ、楽しくって仕方が無いという風情ですけど、それはそれでもっとすばらしい。 その目的意識、達成意欲、幸福な達成感・充実感が日々の生活を健康的なものにしているのだと思います。 いいことだなぁ。 あらためて、みなさんに負けないようにせいぜい歩いて、健康的に減量ができたらいいなぁと改めて元気付けられました。（布施院）
久々の皆様の投稿ありがとうございます。 山崎孝一君は和製タイガー・ウッズになり、今年もさくらこさまは盆踊りのはしご、京都の後藤文子さんは陶芸に身をささげ、アスパラコちゃんは美容整形していよいよ奈良之水敏恵に化けて、本気でヨンさまか古砂家敏をつかまえる気でいる。芋のてんぷらをたべながら。う〜ん、どれもすばらしい。 皆様のご検討をお祈り申し上げます。 僕も減量に向け再出発します。
今日は家族をつれて、宇都宮にいる母もPick-upして http://www.romanticmura.co.jp/ へ行ってきました。 子供らと僕は温泉プール、母と家内は温泉でのんびりした一日。夕方には花火大会もあり、久しぶりののんびりした休日でした。 （布施院）
減量の証拠写真を出せるほど外観は変化していないのですが、気分的にはかなりの自己満足。 先週まではこんな感じでした：
減量前 （＾。＾）ヾ 減量中 (>o<;) 減量後 (^_^)v
でも、今週は大阪、金沢と５日間の出張で、毎日、朝食・商談・昼食・商談・夕食・商談で一杯やっか、てな具合につづいたので、今は怖くて体重計に乗れない状態。
さらに、追い討ちをかけるように天高く馬肥える秋、実りの秋、鯖も秋刀魚も脂がのってきてうまい秋、ボジョレーワインの新酒が解禁になる秋、石焼き芋も、芋のてんぷらも一番おいしい秋、梨、栗、ブドウ、柿、あ〜、果物もおいしくなる秋、夏に減らなかった食欲がさらに一段と増す秋！ あぁ、人生の秋を迎えて一向に減らない食欲。 減量の証拠写真を出せる日は果たしてくるのだろうか？ すばらしい食欲の秋の証拠写真ならすぐ出せるようになりそうですが。（＾。＾;ヾ （布施院）
さくら子さん、情報を有難うございました。京の秋を思いながら、てんぷらの芋を食べています。ただ今。後藤さんに会いに行こう。
夏のイベントを華やかに飾れるのは、さくら子さん、貴方だけです。だんだんと体力がなくなる私たちの年代で、猛暑の中、踊れると言うことは最高の誉れです。感動します。来年も頑張って下さい。来年は、応援に行きたいです。来年は、あらかじめ日程をお知らせ下さい。にわか連を作って、私も参加したいなあ！
毎年恒例の秋の大京都展が 来週から始まります。
同期の後藤文子さんが すっかり板についた京都弁で 迎えてくれます。
長女が 夏の京都旅行の折に 気に入って買い求めた器は 偶然にも 後藤さんのお嬢さんの作品でした。
秋の京を感じてくるもよし。雅な味を堪能するもよし。目の保養するだけもよし。
私のように・・・級友に会いに行くだけでも よし(^_-)-☆
★上野松坂屋 本館６階大催事場
★９月１５日（水）〜２１日（火）